ミュージアムに登場いただく3名に出会える!
「育てる」「作る」「売る」プロから伝える宇治茶と宇治の魅力を学び、体感する特別講座。
■開催スケジュール
第1回「宇治は茶どころ縁どころ ~茶が教えてくれた私の人生~」 10月15日(日)11:00~12:00
講演:堀井長太郎様(株式会社堀井七茗園園主)
第2回 12月17日(日)11:00~12:00
講演:吉田 利一様 (株式会社丸利吉田銘茶園 代表取締役)
第3回 日程未定 11:00~12:00
講演:Commig soon
■定員 各回20名
■参加費 ¥1,500 (当日茶づな受付窓口にてお支払いください)
■ご予約方法 下記ボタンより必要事項をご入力ください。
■お申込み期間
第1回 2023年9月4日~2023年10月14日
第2回・第3回 後日公開予定
第1回講演ゲスト「堀井長太郎」 様
堀井七茗園6代目園主。明治12年創業。室町時代から続く奥ノ山茶園で栽培から販売まで一貫して行う。
新品種の育成にも取り組み、宇治茶のルーツともいえる茶園より品種「成里乃」を見出した。
茶商は茶農家や茶市場から仕入れた茶葉の特徴を生かし「合組(ごうぐみ)」で、より良い味と香りを作るお茶の総合プロデューサー。
「合組」は年間を通じて均一な商品を提供する茶商の技と、言われる。
堀井七茗園は大正13年日本最初の「堀井式碾茶乾燥機」の考案から、抹茶製造にかかわりが深く、石臼挽きにこだわると共に、常に挽きたての新鮮な抹茶を届ける。
■ 堀井様よりコメント
「深まりゆく秋とともにおいしいお茶の季節となりました。私の話と併せて口切りのお抹茶を是非ご賞味ください」


